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副業でVtuber(バーチャルユーチューバー)になる方法

こんにちはおちょぼです。

・動画配信をはじめたいけど顔出しはしたくない

・事務所にはいらずVTuberをやりたい

という方に向けて

最近市民権をかなり得てきたVtuberに個人でなるために必要なものなるための方法などをご紹介します。

 

VTuberとは?

virtual YouTuber(バーチャルユーチューバー)の略で、自分の表情や動きを読み取るシステムを使って、バーチャルのキャラクターで配信を行うユーチューバーのことです。

国内外問わずかなりの人気が出てきており、2020年上半期の配信による収益のランキングで、トップ10をほぼVtuberで埋め尽くしています。(2位と8位を除く8名が日本のVtuberでした)

国内で有名なVtuber事務所には「にじさんじ」と「ホロライブ」の2つがあり、配信をメインに活動しています。

 

VTuberのメリット・デメリット

最大のメリットは顔出ししなくても表情が伝わるため、話がとてもしやすくなるところだと思います。

電話<テレビ電話<会って話すの順に話しやすく伝わりやすいと思います。人は話の内容より、表情やトーンから得る情報が多いため、より伝わりやすい動画を作成することができます。

また会社や学校の友人等に顔バレしないため、副業や趣味としてやりたい方にも向いていいます。

デメリットは本格的にやろうとすると普通に始めるよりも多くの費用にかかってしまうところです。

キャラをオリジナルでつくりたい場合には、こだわるとかなりの費用がかかってくるため、目的を考えてしっかりと調整しましょう。

なるために必要なもの

それでは実際に必要なものをご紹介します。

まずは動画編集に最低限必要なものとして、

・パソコン

・動画編集ソフト

があることを前提に話を進めていきたいと思います。

 

FaceRig

1つ目は、SteamというPCのゲームストアにあるFaceRig(フェイスリグ)というシステムを使用して配信する方法です。

ゲーム配信や、絵を書いたりなど、画面上で作業する動画を配信したい方に非常に相性の良い方法です。

FaceRigは基本1480円で使用できます。(収益が約月5万円を超える場合は6000円するProモードに切り替える必要があります。)

FaceRigとは

・アバターが豊富
・表情を認識できる
・2Dモデルも使用できる
・自作したアバターも使用することができる
・人気があるため、困ったときに調べやすい

パソコンとWebカメラさえ準備できれば始めることができます。

 

おすすめのWebカメラ


表情を読み取るために、ある程度しっかりしたWebカメラが必要になります。

数千円で買えるカメラの中ではこちらのカメラは非常に高性能で扱いやすくおすすめです。

 

FaceRigをPCにインストール

FaceRigをPCにインストールし、アバターを決めたら、いよいよ動画配信ソフトを使用して録画、配信をしていきます。

 

おすすめの無料動画配信ソフトOBS Studio

公式サイトからダウンロード

配信から、録画までなんでもこなせる無料ソフトです。

 

インストールできたら

映像キャプチャデバイスでFaceRig Virtual Cameraを選択すれば実装完了です。

 

i PhoneアプリZEPETOを使用して撮影する

教育系や、雑談などケータイのみでも撮影できるようなコンテンツを考えている方は、i phoneの顔認証機能を使用して、 ZEPETO(ゼペット)を使用して、アバターを作成して、動画を撮影するのがおすすめです。

I Phoneでアバターを自由に作成できるため、自分に似せて作ることも可能です。

こちらはあまり編集のいらない方が使用するとi phoneだけで動画を完成させることができます。

あとはi phoneの画面キャプチャで撮影した動画をi Movieで編集までできます。

必要なものが少ないため、画面を見ながらの雑談、解説、教育系の動画であれば、編集作業も少なく、難しい操作もなくVtuberになることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか

2パターンの方法をご紹介しました。

参考になれば幸いです。

それでは〜