こんにちは
おちょぼです。
今回は科学の力で神エイムになれるかも!?
4スタンス理論とそれぞれのおすすめマウスをご紹介します。
4スタンス理論とは
4スタンス理論とは人間の体の動かし方、力の入るところ、重心などが4つのパターンで決まっている!理論です。
主にスポーツなどで使用される理論ですが、FPSは「e-sports」です!
当てはまってもおかしくはない!!
有名なスポーツ選手を例に説明していきます!

A1タイプ
体の前側かつ内側重心タイプ
このスタンスのスポーツ選手はイチロー、ダルビッシュ、本田圭佑などなど
A2タイプ
体の前側かつ外側重心タイプ
このスタンスのスポーツ選手は王貞治、白鵬、長友佑都などなど
B1タイプ
体の後ろ側かつ内側重心タイプ
このスタンスのスポーツ選手は長嶋茂雄、室伏広治、福原愛などなど
B2タイプ
体の後ろ側かつ外側重心タイプ
このスタンスのスポーツ選手は田中将大、香川真司、松井秀喜などなど
自分のタイプの見つけ方
どの重心にも素晴らしいスポーツ選手がいることから
優れている、劣っているなどがあるわけではないと確認できたところで
早速、自分は何タイプなのか確認していきましょう!!
1 前重心(A1,A2タイプ)、後ろ重心(B1,B2タイプ)の判断方法
立って前屈をする時に「体の前側(もも→膝→すね)」触りながら前屈する
or
立って前屈をする時に「体の後ろ側(もも裏→膝裏→ふくらはぎ)」触りながら前屈する
どちらの方が下まで触れるかではなく楽にできるかを考えて先入観なくリラックスしながらやってみてください。
結果
前側を触っている時の方が楽な人は「前側」重心(A1,A2タイプ)
後ろ側を触っている時の方が楽な人は「後ろ側」(B1,B2タイプ)重心です。
重い物や吊革を持つ時に「前側重心の人」は指に引っ掛けるように持つ
「後ろ重心の人」は握り込むように持つ特徴があります!
2 内側重心(A1,B1タイプ)、外側重心(A2,B2タイプ)の判断方法
コップやペットボトルを持つ時に「親指・人差し指・中指」で持つ
or
「親指・中指・薬指」で持つ
結果
人差し指よりで持った方が安定する人は内側(A1,B1タイプ)
薬指よりで持った方が安定する人は外側(A2,B2タイプ)
おすすめのマウスと持ち方
自分のタイプがわかったところで本題のエイムになぜ関係するのかというと、タイプによって手のどこに力が入りやすいか、どの指でマウスを持つと安定するのかが決まっているからです!
(あくまで理論なので、自分の好みや、慣れているもの、好きなプロや配信者と同じなど、ひたすら貫いた方が強い場合もあるし、センシは感覚的な話なので参考にする程度に見てみてください。)
前側重心の人は
指先が器用なタイプです。ローセンシでブンブン振り回すより、ハイセンシで指先で繊細なエイムをするのが得意なタイプです。
後ろ重心の人は
手首が器用なタイプです。ローセンシでブンブン振り回し、細かい調整を手首でするのが得意なタイプです。
内側重心タイプ
人差し指側を無意識に使うため、薬指、小指に力の入らない、「被せ持ち」がおすすめ
外重心タイプ
薬指を無意識に使うため、「掴み持ち」・「つまみ持ち」でしっかりとマウスを持ってあげると安定するでしょう。
以下タイプ別おすすめのマウスや感度、持ち方などをまとめましたので参考にしていただければ嬉しいです。
A1タイプ | 指先重心で安定、人差し指がとても器用 |
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おすすめな持ち方 | 被せ持ち:指先に無駄な力が入らない持ち方がgood |
センシ | ハイセンシ :指先での微調整が得意なため手首を振り回すローセンシとは相性× |
おすすめマウス1 | リンク |
おすすめマウス2 | リンク |
A2タイプ | 指先が器用で薬指、小指でマウスを持つと安定 |
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おすすめな持ち方 | 掴み持ち・つまみ持ち:指先でしっかり持つと安定 |
センシ | ハイよりのミドルセンシ: 小指、薬指でしっかりマウスを持ち、手首と指先をどちらも使うことで、上手に制御できる |
おすすめのマウス1 | リンク |
おすすめマウス2 | リンク |
B1タイプ | 手首での微調整、内側の3本の指を上手に使うことで安定 |
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おすすめな持ち方 | 被せ持ち:指に力の入らない持ち方で手首の稼働域をあげよう |
センシ | ミドルセンシ 手首でのエイムするのが得意なタイプ。海外プロのように細かく手首を振りながらエイムするのがおすすめ。 |
おすすめのマウス1 | リンク |
おすすめのマウス2 | リンク |
B2タイプ | 手首での稼働と指先での微調整で安定 |
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おすすめの持ち方 | 掴み持ち: 小指薬指で安定して持てるがつまみ持ちは掌がマウスにつかないため相性× |
センシ | ロウセンシ:手首、ひじを使って振り回すのと細かい調整を指先でできるロウセンシともっとも相性の良いタイプです。 |
おすすめマウス1 | リンク |
おすすめマウス2 | リンク |
まとめ
いかがだったでしょうか!簡単に総括です。
A1タイプ:被せ持ちでハイセンシを巧みに操れる<左右非対称マウスが相性○>
A2タイプ:掴み持ちで指先をもっとも上手く使える<左右対称マウスが相性○>
B1タイプ:手首を素早く振って海外プロのようなエイムを<手首がつかれにくい軽いマウスが相性○>
B2タイプ:ひじ、手首、指先全てを使って万能なエイムが可能<左右対称かつワイヤレスとの相性◎>
あなたにぴったりのマウスと持ち方で神エイムが手に入ることを願っております。
それではいいゲームライフを〜