こんにちは
おちょぼです
今テレビでゲームをしている方
PS5のグラフィックを最大限楽しみたい方
ゲームだけでなくNetflixなども楽しみたい方
モニターの選び方
PS5の特徴
最新ハードであるPS5はまさに最強のグラフィク性能を誇っています。
レイトレーシング機能という光の当たり方を個別にシュミレートする技術により、より現実世界のような陰影を体験することができます。
テクセル密度はMAX4096px/mであり、高解像度のまま緻密なグラフィックが表現可能となりました。
また最大8K画質の対応も可能であり、PCに置き換えるのであれば、20〜30万円レベルのPCに乗っているグラフィクボードとほぼ同等の性能です。
4kに関してはPS4の頃から対応していたため、その他の進化したグラフィック性能だけでも十分満足すぎるほどです。
ゲームメインでプレイする人はそこまで気にしなくても大丈夫です。
このハイテクハードの力を最大限引き出すあなたにベストなモニターをご紹介させていただきます。
頻繁に買い換えるものではないため、ぜひ妥協なく選んでみてください。
モニターの選び方
まずPS5用モニターを選ぶにあたり、重要視したほうが良いポイントをご紹介します。
画質(4k、8kなど)、ms(1ms、0.6msなど)、パネル(TN,IPSなど)
この辺りの項目が重要になってきます。
その中でもPS5用であればパネル選びが最も重要かと思います。
サイズは24〜30インチ以内がゲームをするのに相性がいいため、画面と近いスペースしか取れない人は24インチ、ある程度離れても使用するのであれば27インチほどがいいでしょう。
僕は机に置いて24と27どちらも使用していますが、小さいと感じたことはないので好みで選んでみてください。
パネルの違い
TNパネル
とにかく速いリフレッシュレートを出すことができます。PCでゲームをする方は144Hzや240Hzのモニターを使用している方が多くいますが、今のところPS5は60Hzまでしか出ないことが確認されています。
もしFPSゲームをメインでやる方は今後のアプデに期待を込めて、PS5スペック最大の120Hzモニターを選ぶと良いでしょう。
VAパネル
コントラスト比がとても優れているパネルです。他のパネルより4倍近くものコントラスト比を持っているものもあります。
Netflixやamazon Prime、YouTubeなどの動画コンテンツ、とても綺麗なグラフィックのRPGなどをメインに楽しむ方におすすめのモデルです。
IPSパネル
色の美しさが抜群のパネルです。また約180度の視野角を持ち、どの角度から見ても同じ映像が楽しめます。また色の圧倒的な再現性と美しさから、高級テレビや医療現場などで採用されているパネルです。
まさに高級志向であり、予算に余裕があり、画質も応答速度も妥協したくない方におすすめのパネルになります。
おすすめのモニター紹介
Acer ゲーミングモニター Nitro 27インチ
現状最もPS5にぴったりなモニターです。性能面はオーバスペックではありますが144Hzのリフレッシュレートと、文句なしの1msの応答速度、IPSパネルの色の美しさであり、買って間違いなしのモニターです。
現状4k対応かつ、120Hz出るモニターは現状存在していないため、ゲームぬるぬるで楽しめ、なおかつかなり美しいグラフィックを再現できる。ゲーム機としての能力を最大限引き出せるモニターであると言えるでしょう。
ゲームをメインでプレイするけど画質も妥協したくないという方におすすめです。
BenQ EL2870U
ゲームと動画視聴の両方に優れたモニターです。4k対応の画質の美しさやでありながら、価格的にも優しいのが非常に嬉しい商品です。
ゲームではFPSをプレイするのであれば、60Hzしか出ないため、今後に不安が残りますが、RPGやアドベンチャーなどでは最高のグラフィックを体感できること間違いなしです。
4kはPS4の頃はほんの一部のゲームでしか対応できていませんでしたが、今後はどんどん増えていくため、せっかくなのであれば今のうちから4k対応のものを選んでおけば、間違い無いでしょう。
I-O DATA Giga Crysta EX-LDGC242HTB
本格的にFPSをプレイしたい人向けのモニターです。e-SPORTSと言われるほど今のゲームは競技性が高いため、 本気でやりたいのであれば本気のモニターが欲しいところですよね。
このモニターは144Hzであり、反応速度は0.6msと抜群にいい性能です。PCでゲームする方であれば兼用にできるほど高性能のため、CoDやApexなどのFPSやFortniteなどのTPSにぴったりのモニターです。
サイズも23.6インチと27インチがありますがFPSをするなら23.6インチのほうがおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
もう少し立てばもっと最適な商品が出てくるかもしれませんが、そしたらまたご紹介します。
それでは〜